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豆知識

古くから親しまれている煎餅の歴史

私たちが普段何気なく食べているせんべいですが、その歴史は古く日本を代表する食べ物と言えます。せんべいの歴史についてご紹介します。

せんべいはいつから食べられているのか

多くの食べ物、風習が中国から日本にもたらされていますが、せんべいもやはり中国から渡ってきたようです。中国の7世紀初めに書かれた文献には、正月7日に宮中にて作って食べたという記述があります。その他にもけがれを祓い清める特別な日にせんべいを食べていたという記録があることから、当時せんべいには神聖な食べ物という意味があったと思われます。

日本には空海が伝えたという説もありますが、737年に書かれた文献にせんべいのことがのっており、これは空海が生まれる前のことです。どちらにしろ、かなり古くからせんべいが日本に伝わっていることが分かります。

お菓子としてのせんべい

当初作られていたせんべいは、あくまで主食としての食べ物だったようです。お菓子としての性格を持つようになるのは室町期以降のことで、多くの名物せんべいが誕生するのはさらに後の江戸中期に入ってからのことです。当時の諸国の物産を紹介した文献には、京都六条、和泉堺の海会寺前、近江の堅田、加賀の4ヶ所のせんべいが紹介されています。

江戸が繁盛するにつれて、せんべいを販売する店も増加しました。せんべい屋が鋳物屋に焼き型を注文できるくらい鉄製鋳物が安価になったというのも大きく、円形、方形、亀甲形、瓦形などの焼き型が作られました。これらの型は、昭和40年代に一斉に機械化が進むまで同様のものが使われ続けました。そのため、現在各地に残る名物せんべいは江戸期の名残を持つものが多いと言われています。

地域で違う特徴を持つせんべい

現在、関東の主流は明治期に登場したうるち米で作る塩せんべいです。関西方面では、小麦粉系の甘みのあるせんべい、東北では江戸期に流行していた小麦粉の塩せんべいが残っています。せんべいは各地域と特色が反映される食べ物と言えます。

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